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コラム「ひび是好日」Vol.71:酷暑日
2026.08.06
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暑中お見舞い申し上げます。
昔ながらの梅雨らしい梅雨が明け、今年の夏は昔ながらの夏になるのかな?と、少し期待したのも束の間、気温は一気に体温越えまで上昇し、今年新たに命名された「酷暑日」も、自分の出番だとばかりに連日テレビや新聞紙面を賑わせています。
40度越えの気温が毎年当たり前のように出るようになったのは、2007年の多治見、熊谷で40.7度が出てから。それから40度越えが「酷暑日」と命名されるまでに19年と言う月日が流れ、漸く市民権を得たということでしょうか?
でも、これで満足をしても良いのか?インドでは50度越えも珍しくないと聞いていますので、先手を打って「酷暑日」のその先も決めておくべきでは?
ということで、考えてみました。45度越えを「炎暑日(えんしょび)」、50度越えを「獄暑日(ごくしょび)」と言うのはどうでしょうか?「炎暑日」は炎の近くにいるような暑さ、「獄暑日」は地獄の釜に投げ入れられたような暑さという意味です。
となると、更に見越してその先も…と思わないことも無いですが、まあそれ以上の暑さになれば人も生きていけないだろうから不要かも知れませんね。
そして、「酷暑日」の上に更に2つ名前を付ける事のメリット。それは「あ~今日は酷暑日だったかあ、まだ暑さレベルで言えば上から3番目、大したことは無いなあ」と気持ち的に余裕を持てることに尽きます。考えようによっては風鈴と同じ効果では無いでしょうか?
こんなことを考えてしまうのも、連日の暑さにより頭も体も弱ってきているからかも知れません。皆さん、ご無理なさらず猛夏を乗り切ってください。